[メイン] 仮フラワー : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[1,6,2] > 9 #2 (3D6) > 6[2,3,1] > 6 #3 (3D6) > 8[4,3,1] > 8 #4 (3D6) > 7[4,1,2] > 7 #5 (3D6) > 9[3,2,4] > 9
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[2,2,6] > 10 #2 (3D6) > 9[3,5,1] > 9 #3 (3D6) > 12[4,3,5] > 12 #4 (3D6) > 7[1,1,5] > 7 #5 (3D6) > 8[3,3,2] > 8
[メイン] 仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 #2 (3D6) > 12[3,5,4] > 12 #3 (3D6) > 14[6,4,4] > 14 #4 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 #5 (3D6) > 14[6,4,4] > 14
[メイン] GM :
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[4,1,3] > 8 #2 (3D6) > 6[3,1,2] > 6 #3 (3D6) > 13[2,5,6] > 13 #4 (3D6) > 16[5,5,6] > 16 #5 (3D6) > 11[5,1,5] > 11
[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい
[メイン] アレックス : 把握
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 教える
[メイン] エアプミオリネ : 教えます……!
[メイン] 愛清フウカ : 教えますね!
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 出航だァ~~~~~!!
[メイン] アレックス : 出航だァ~~!!
[メイン] 愛清フウカ : 出港だ〜〜〜!!
[メイン] エアプミオリネ : 出航します、スレッタ様……
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : ある日、探索者たちがいつものように日常を送っていると、突如、足元に人ひとりは入ろうかという大きな穴が現れる。
[メイン] GM : 穴は真っ黒なスタンプのようで、こんな状況でなければ落書きやシールによるいたずらか何かかと思ったかもしれない。
[メイン] GM : しかし残念なことにこれは本物の穴だ。
[メイン] GM : 探索者たちは驚きに声をあげる間もなく、穴の中へとまっさかさまに落ちていってしまうことだろう。
[メイン] system : [ ウィンディ(生前) ] HP : 0 → 1
[メイン] GM : <POWx5>どうぞ!
[メイン] エアプミオリネ : CCB<=80 (1D100<=80) > 61 > 成功
[メイン] ウィンディ(生前) : CCB<=35 (1D100<=35) > 70 > 失敗
[メイン] 愛清フウカ : ccb<=7*5 (1D100<=35) > 7 > スペシャル
[メイン] アレックス : ccb<=30 (1D100<=30) > 34 > 失敗
[メイン] GM : ミオリネとフウカは落下する感覚に耐えながらふと下を見ると、自分がどこかの部屋へ向かって落ちていることに気付く。天井から部屋を見下ろしているような構図だ。
[メイン] GM : ウィンディとアレックスはあまりの出来事に意識を失ってしまう。
[メイン] ウィンディ(生前) : 私は穴の手前で…コケて死んだ!
[メイン] ウィンディ(生前) : そして魂が穴の中に…
[メイン] system : [ ウィンディ(生前) ] HP : 1 → 0
[メイン] GM : 探索者たちの身体が広間のような部屋の天井を抜けた瞬間、落下の速度がぐんと遅くなり、探索者たちはふわりとカーペットの上に着地した。
[メイン] GM : 意識を失っていた探索者は着地した際の感覚で目を覚ますだろう。
[メイン] GM : あたりを見れば自分以外にも人がいるようだが、誰もかれも訳が分からないといいたげな顔だ。
[メイン] ウィンディ(悪霊) : ハッ
[メイン] GM : 突如として見知らぬ部屋に落とされる恐怖を味わう。SANc(1/1d2)
[メイン] ウィンディ(悪霊) : CCB<=35 (1D100<=35) > 34 > 成功
[メイン] エアプミオリネ : CCB<=80 (1D100<=80) > 46 > 成功
[メイン] アレックス : ccb<=30 (1D100<=30) > 53 > 失敗
[メイン] system : [ エアプミオリネ ] SAN : 80 → 79
[メイン] 愛清フウカ : ccb<=35 (1D100<=35) > 36 > 失敗
[メイン] system : [ ウィンディ(悪霊) ] SAN : 35 → 34
[メイン] アレックス : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] 愛清フウカ : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] system : [ アレックス ] SAN : 30 → 29
[メイン] system : [ 愛清フウカ ] SAN : 35 → 34
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「何だ夢か…」
[メイン] アレックス : 「ハッ ここは…?俺は確か、魔王城で…」
[メイン] 愛清フウカ : 「ったた……いや、なんであんな公道のど真ん中に穴が…!」
[メイン] エアプミオリネ : 「あわわ、何をどうすればいいのでしょうか……お父様……」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「あっ、アレックスさんも死んだんですか?」
[メイン]
アレックス :
「ウィンディじゃねーか。いや…戦闘不能にはなってないな」
>>HP 12/12
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「本当だ…じゃあここは…冥界じゃない!?」
[メイン] アレックス : 幽霊見えない系の人からは虚空と話してるアレックス
[メイン] エアプミオリネ : 「お、お気を確かに……そこには誰もいません……」
[メイン] 愛清フウカ : 「……大丈夫ですか? どこか頭を打ったとか…」
[メイン] アレックス : 「えっ 見えないのか……」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「そういえば今魂の状態なので見えてないかもしれません」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「後ついでにいうと肉体をどこかに置き忘れてこの場じゃ蘇生できません、悲しいね」
[メイン]
アレックス :
「(悲しいだろ。後で探してやる)」
とりあえずこの視線には耐えかねる
[メイン]
アレックス :
「……あー、俺は気付いたらここにいたんだが」
[メイン] アレックス : 「お前たちも同じ感じか?」
[メイン] エアプミオリネ : 「穴を覗き込んだらいつの間にかその中に落ちていて……」
[メイン]
愛清フウカ :
「……?」
「あ……はい、私も同じで、上から落ちるようにこの部屋に」
隣の白髪の少女を、ついで天井を仰ぎ見て
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(私も同じ感じでしたね。穴の手前で死にましたけど)」ヒソヒソ
[メイン] アレックス : 「(把握)」
[メイン] 愛清フウカ : ……この人、何と話してるんだろう?
[メイン] アレックス : 「なるほどな。そういえば、俺も最後は穴に落ちたな…」
[メイン]
アレックス :
「と、とりあえず……俺はアレックス、勇者だ。よろしく」
ちょくちょく目がいたい
[メイン]
エアプミオリネ :
「アスカティア高校、経営戦略科2年、ミオリネ・モンブランと申します、どうかお見知りおきを」
綺麗な所作で一礼
[メイン]
愛清フウカ :
「…………。えっと…ゲヘナ学園2年、愛清(あいきよ)フウカです」
肩書きに突っ込んでいるとキリがなさそうなので一旦忘れることにする
[メイン]
アレックス :
「学生か……分け分からん状況に巻き込まれて災難だな」
うむうむ頷いて
[メイン] アレックス : 「ひとまず、何があるか分からない状況だ。一緒に行動しないか?信用してくれてもいいぜ!勇者だからな…」
[メイン] 愛清フウカ : ……自分のこと勇者なんて名乗る人を信用するくらいなら、その辺りの銀行強盗の方がまだ信用できる気もするけど。
[メイン] 愛清フウカ : 「……わかりました。こういう状況ですし、こちらこそできることがあれば」
[メイン]
エアプミオリネ :
「ゆ、勇者様なんですね!それなら安心です!」
目を輝かせて頷く
[メイン] アレックス : 「(なあウィンディ……あのフウカって子の目が痛いのは気のせいかな…)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(アレックスさん…ふと思ったんですけどあの人達なんか私達と住む世界違うというか…多分剣と魔法のRPGの住人ではないのでは…?)」
[メイン] アレックス : 「(…………!)」
[メイン]
アレックス :
「(……あんまりそういう話はしない方がいいな、うん)」
かわいい子に冷たい目を送られるのは辛い
[メイン] アレックス : 「さて……」
[メイン] アレックス : 周りになんかないか見る 情報くれ
[メイン]
GM :
アレックスたちがいる広間は大きな部屋で、
・シンクと調理台が一体となっているタイプのキッチン
・冷蔵庫
・扉A(木製)
・扉B(木製)
・扉C(金属製)
があることが分かる。
[メイン] アレックス : 「…キッチン?」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(キッチンですね…)」
[メイン] 愛清フウカ : 「みたいですね……掃除もなされてるし、冷蔵庫もちゃんと動いてるみたい」
[メイン] エアプミオリネ : 「なぜ穴の下にこんなところが……?」
[メイン] 愛清フウカ : そのまま冷蔵庫の中を見てみましょう!
[メイン]
GM :
■冷蔵庫
中を確認するといくつかの食材が入っている。
・天かす
・謎の粉
・ピーマン
・人参
・玉ねぎ
・豚肉
[メイン] GM : 謎の粉に対して<聞き耳>を振れますね
[メイン] 愛清フウカ : ……《料理》でもいけますか!?
[メイン] GM : いけますね
[メイン] 愛清フウカ : !
[メイン] 愛清フウカ : ccb<=80 料理 (1D100<=80) > 81 > 失敗
[メイン] アレックス : 🌈
[メイン] 愛清フウカ : 🌈
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 🌈
[メイン] エアプミオリネ : 🌈
[メイン] アレックス : 81の1吹っ飛ばして80にしていい?
[メイン] 愛清フウカ : !?
[メイン]
GM :
ええ…
振って下さい
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 来たか…もしもの力
[メイン] アレックス : ccb<=90 吹っ飛ばし (1D100<=90) > 6 > スペシャル
[メイン] GM : 料理が得意なフウカは謎の粉をよく確認したところ、最初は良くわからなかったが、その疑問が吹き飛んで、もしかしてお好み焼きやたこ焼きなどに使う粉ではないか?と気が付く。
[メイン] 愛清フウカ : 「……!」
[メイン] 愛清フウカ : 「……見たところ、こういう材料がありましたが……生活感あふれる買い置きって感じでしょうか」
[メイン]
エアプミオリネ :
「カレー?お好み焼き?うーんなにを作ろうとしてたのか」
その肩越しに見ながら
[メイン]
アレックス :
「おっ、そんなとこまで分かるのか。生活力高いんだな…」
普段ジャンクフードしか食ってないから分からん…
[メイン] 愛清フウカ : 「これでも一応給食部ですから……と、そっちは?」
[メイン]
アレックス :
「へ~!」
っとキッチンを見る 来い
[メイン]
GM :
■キッチン
下部にある戸棚の中に、一般的な調理器具・調理用油・調味料が入っている。
<目星>を振れますね
[メイン] アレックス : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 64 > 成功
[メイン] GM : 戸棚の奥に高級そうな調理用油を見つける。これで料理をしたらおいしくなりそうだ。
[メイン]
アレックス :
「油だ。美味いポテチがtkれそうだな」
取り出す。
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(醤油美味しいです)」
[メイン] アレックス : 「(あいにく夢じゃなさそうなんだよなぁ…)」
[メイン]
愛清フウカ :
「ううん、生憎じゃがいもは入ってなかったようですが……あ、でも常温保存なら外で保管してるのかも……?」
その様子を見つつ
[メイン]
エアプミオリネ :
「か、勝手に使ってはダメではないでしょうか!」
あわてて
[メイン]
アレックス :
「(まずい普段の勇者癖が出たな…)」
「ははは…冗談だって」
[メイン] 愛清フウカ : 「わっ……そうでした、つい……」
[メイン] アレックス : 「しかし、勝手に使うか…家主とかいるのかな?いれば話が早いんだが…」
[メイン]
エアプミオリネ :
「そ、そうですね、挨拶をするために探してみましょう」
金属の扉を見ます
[メイン]
GM :
扉Cだけ金属製の扉で、かなり頑丈につくられているようだ。
鍵はかかっておらず開けることが出来る。
<聞き耳>を振れますね
[メイン] 愛清フウカ : ……あれ? 家主の方がいるならそのまま帰してもらえばいいのでは…?
[メイン] エアプミオリネ : CCB<=90 経営戦略科 (1D100<=90) > 6 > スペシャル
[メイン]
GM :
ミオリネは扉の先から、ずるずる、ずるずる、と何かが這いずるような音が聞こえる。
それに合わせてジャリジャリ、と金属が擦れ合うような音も聞こえてくる。
音の大きさから考えるに、かなり大きい生物がいるようだ。
[メイン] エアプミオリネ : 「これは…」
[メイン] エアプミオリネ : 「ワンちゃんとかですね!この先には家主さんはいないみたいです!」
[メイン] アレックス : 「(ボス部屋っぽい重厚な扉なんだが本当に犬なのか?)」
[メイン] 愛清フウカ : (キッチンの隣の部屋で室内飼いしたりするかなぁ…)
[メイン]
愛清フウカ :
「……とりあえず、他の扉も見てみましょうか……ええと、勇者さんはそっちを」
Bを指しながら、自分はAの方へ
[メイン]
アレックス :
「把握」
並行してB見る
[メイン] GM : 扉Aは木製の扉で、鍵はかかっておらず開けることが出来る。
[メイン] GM : 扉Bは木製の扉で、鍵はかかっておらず開けることが出来る。
[メイン]
アレックス :
「どっちも開けることが出来る、みたいだな」
フウカの方の様子を見ながらノブを捻って
[メイン] 愛清フウカ : 「ですね。どちらかが出口に繋がっていればいいんですけど」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : ス~っと皆の背後についてく
[メイン] アレックス : 「じゃ、Aから見るか」
[メイン]
愛清フウカ :
振り返ってアレックスに頷き、軽くノックを2回。
「……失礼しま〜す…?」
[メイン]
GM :
フウカがノックをしても返事はなく
部屋の中はこじんまりとした部屋で、【小さな本棚】と【机】が置かれているのみだ。
[メイン]
愛清フウカ :
「……書斎?」
扉を開けて他の面々を誘導する
[メイン]
アレックス :
「どうも…ってこういうの、俺がやるべきな気も…気を遣わせてすまん」
「(この部屋の繋がり…普通の建物というより、ダンジョンっぽいな)」
[メイン]
エアプミオリネ :
「こちらにはいませんでしたか」
何とはなしに机をみます
[メイン]
GM :
■机
ミオリネが見ると、メモが1枚置かれており、そこには「作って差し出すことが全ての解決」と書かれている。
[メイン]
愛清フウカ :
「いえ、気になさらず」
……最初はちょっと挙動不審だったけど、思ったよりいい人かも…
[メイン]
エアプミオリネ :
「作って差し出すことが全ての解決……」
メモを手に取って呟き、もどす
[メイン] アレックス : 戻すときにメモ裏をチラッと見るけどなんか書いてあったりする?
[メイン]
GM :
な
に
も
[メイン] ウィンディ(悪霊) : ゾッ!?!??!?!?!
[メイン]
アレックス :
ゾ
ッ
!!!!!???????
[メイン]
愛清フウカ :
ゾ
ッ
!?!?!?!?!!?!?!?
[メイン]
エアプミオリネ :
ゾッ!
!
?
[メイン]
アレックス :
「tkる…tkるって、料理をか?」
言いながら本棚見るぞ 来い
[メイン] GM : <図書館>どうぞ!
[メイン] アレックス : ccb<=80 図書館 (1D100<=80) > 80 > 成功
[メイン] アレックス : ちょうど!
[メイン]
GM :
■本棚
アレックスが確認すると、1冊だけ妙に膨らんだ本がある。間に何か挟まっているようだ。
[メイン]
アレックス :
「? なんか挟まってんな…」
取り出すぜ
[メイン]
GM :
取り出して確認すると、中に折りたたまれた紙が挟まれている。
紙を広げ内容を読むと・・・、材料、調理手順・・・?
アレックスには良くわからないかもしれない
[メイン] アレックス : 「レシピか…?よく分からんな…」
[メイン]
愛清フウカ :
「レシピ……ですか?」
一応後ろから覗き込んでみましょうか
[メイン]
アレックス :
「そういえば給食部なんだっけ?」
見えやすいようにする
[メイン]
GM :
フウカは理解出来ますね
・・・これ、クッ〇パッドじゃないか?
どうやらたこ焼きのレシピを印刷したもののようだ。
[メイン] 愛清フウカ : 「はい、普段作るのは簡単な給食くらいの……」
[メイン] 愛清フウカ : (クック〇ッドだー!?!!?!?)
[メイン] 愛清フウカ : 「……こほん。どうやら、さっきの部屋に食材が揃えてあったたこ焼きのレシピみたいです。材料は…」
[メイン] アレックス : 「へぇ、たこ焼きか。言われたら腹減ってきたな」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(腹減ったけど減る腹がないなァ…)」
[メイン] アレックス : 「(早く脱出して体見つけような…)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(ウン…)」
[メイン] アレックス : 「こっちの部屋は行き止まりみたいだな」
[メイン] アレックス : 「Bの方も見てみるか。出口か人がいればいいんだけどな」
[メイン] 愛清フウカ : 「あ……はい。それこそ、たこ焼きを作るための食料庫なんかの可能性もあるかも」
[メイン]
アレックス :
「まあ、あと疲れてたら気軽に言ってくれよー」
二人とも一般人っぽいし、参ってもおかしくない状況だからな…
そして俺は憑かれてる…
[メイン] ウィンディ(悪霊) :
[メイン] アレックス :
[メイン]
愛清フウカ :
「ありがとうございます。……あはは、普段に比べたら、このくらい……」
「ミオリネさんは?」
[メイン] エアプミオリネ : 「私も大丈夫です、逃げれば一つ、進めば二つですから」
[メイン] 愛清フウカ : 「にげれ……何ですか?」
[メイン] エアプミオリネ : 「逃げれば負けないが手に入ります、でも進めば逃げなかったことや、戦ったことで得られるものがあります!」
[メイン]
アレックス :
「いい言葉だな!」
心配しすぎだったみたいだな。この二人、思ったより強いみたいだ
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 隣でうんうん頷く
[メイン] 愛清フウカ : 「……!」
[メイン] エアプミオリネ : 「ただし得られるものの話であって失うもののことは考慮してないからな、とスレッタ様…私の花婿様はいってました」
[メイン] アレックス : 「へえ!ミオリネの婚約者もいい男じゃないか」
[メイン] エアプミオリネ : 「?女性ですよ」
[メイン] 愛清フウカ : 「………………?」
[メイン] アレックス : 「!?」
[メイン] 愛清フウカ : えっ……というかミオリネさん、確か同い年だよね……!?
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(……!)」
[メイン] エアプミオリネ : 「私も最初は驚きましたが水星では普通にありなんだそうです」
[メイン] アレックス : 「(なんの反応だよウィンディお前こわいよ)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(マジですか水星進んで…いやよく考えたらこっちも同じようなもんでしたね…)」
[メイン] 愛清フウカ : (す、水星って凄……ううん……? でもよく考えたらこっちもそういうものだっけ……?)
[メイン] アレックス : 「(尻が痛くなってきたな…)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(やはり時代は同性愛ですね)」
[メイン] アレックス : 「そ、そうなのか……。まあ、良い夫…?妻…?みたいでよかったな!」
[メイン] アレックス : つ、次行くか…咳払いを何度かしてからBへ向かう。
[メイン]
GM :
部屋の中はこじんまりとしていて、机に1台のたこ焼き機が置かれているようだ。
なんでこんなところにたこ焼き機が?
また、机の上には「調達→新鮮な足:1本」と書かれたメモが置かれている。
<目星>を振れますね
[メイン]
アレックス :
「(メモとたこやき機か…ウィンディ、確認の手伝いを頼む)」
と言いつつ机見る
頼むぞウィンディ
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(分かりました!)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : CCB<=50 目星 (1D100<=50) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] アレックス : !
[メイン] ウィンディ(悪霊) : !?
[メイン] GM : ウィンディは調理用ではない鉄製のナイフを4本発見する。手に取ると何やら不思議な感覚を覚えるが、何か特別な加工でもされているのだろうか?
[メイン]
ウィンディ(悪霊) :
「(そしてこれはァーーーー!!君が父さんに突き立てたナイフだァーーーー!!)」
渡す
[メイン] アレックス : 「これは…聖なるナイフ!でかした!」
[メイン] アレックス : 「丁度人数分あるみたいだな…?念のため全員で持っておくか」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(あっ確かに今ちょっと肌やけた…)」
[メイン] アレックス : 「(マジで)」
[メイン] アレックス : ナイフを配布する。武器や防具はちゃんと装備しないと効果が無いよ。
[メイン] 愛清フウカ : 「ナイフですか? 確かに調理にも使えそうですね……」
[メイン] 愛清フウカ : (……ちょうど人数分?)
[メイン] エアプミオリネ : 「ナイフですか…さすがのアス高でも刃物を持ちだすのはアウトでしたが…」
[メイン]
アレックス :
「二人が人相手に振ることにはならないと思うから安心してくれ」
[メイン]
アレックス :
「それと、たこ焼き機が本当にあるな…」
ついでにメモも
[メイン] 愛清フウカ : 「……心配してくれるのは嬉しいですけど、アレックスさんひとりであまり無茶しないようにしてくださいね? 協力するように言い出したのはアレックスさんなんですから」
[メイン] 愛清フウカ : 「あ、ほんとだ」
[メイン] エアプミオリネ : 「新鮮な足…?」
[メイン]
アレックス :
「……!! あ、ありがとな……」
なんか…人に普通に心配してもらうって涙が出てくるよ…
[メイン] 愛清フウカ : 「だ、大丈夫ですか……!? 私なにか変なこと言いました!?」
[メイン] エアプミオリネ : 「どうなさいましたか!?カウンセリングぐらいならできますが!」
[メイン]
アレックス :
「違う、違うんだ……、ありがとう。ありがとう……」
静かに涙を流す
勇者活動をして最初の頃のような人の優しみに触れる感触
[メイン]
ウィンディ(悪霊) :
「(アレックスさん…)」
この人も大変だなァ…
[メイン]
愛清フウカ :
「え、ええと……まあ、大丈夫ならいいんですが……」
「……とりあえず、こっちの機械は向こうに運びましょうか。でも、肝心のタコはどこに……」
[メイン] 愛清フウカ : たこ焼き器の上に受け取ったナイフを乗せて持ち上げる。
[メイン]
アレックス :
「あ、ああ。まるでたこ焼きを作れ…って言われてるみたいだが肝心の具が無いな」
袖で目元をぬぐいつつ
[メイン] エアプミオリネ : 「あと見ていないのは金属の扉の先しかありませんね、私の聞き間違いだったかもしれません」
[メイン]
アレックス :
「……行くかぁ」
「(ウィンディが生きてたら心強かったんだが)」
[メイン] 愛清フウカ : 「ううん……中に入ってきたら衛生的にちょっと気は進まないけど、少しだけ覗いてみましょう」
[メイン] アレックス : 勇者的に前衛になって扉C覗きに行くぞぉ
[メイン]
GM :
扉を開けると、
――そこには、頑丈な鉄の鎖で身体を拘束された、ヒキガエルに似た乳白色の生き物がいた。
[メイン]
GM :
胴や足を見ればその幅が異常に広く、大きいことが分かるだろう。
でっぷりとした胴からはタコにも似た足が生えており、大きな金色の目は探索者たちをまるで観察するかのように見ている。
口からは牙が覗き、口の周囲には触手が生えている。
近くには何やら楽器のようなものがおかれていた。
[メイン] GM : 「外なる神の従者」(幼生)との邂逅によるSANc(1/1d10)
[メイン] アレックス : 俺だけ先行確認した感じでいいでしょうか…?
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] アレックス : うわ!
[メイン] アレックス : ccb<=29 (1D100<=29) > 42 > 失敗
[メイン] アレックス : 1d10 (1D10) > 2
[メイン] system : [ アレックス ] SAN : 29 → 27
[メイン]
アレックス :
「!」
一瞬だけ確認してバタンと扉を閉じた
頬に汗が伝う
[メイン] 愛清フウカ : 「!?」
[メイン] アレックス : 「タコはいたんだが……」
[メイン] エアプミオリネ : 「はい」
[メイン]
愛清フウカ :
・・
「……いた……ってことは、生きてるタコがいたんですか?」
[メイン]
アレックス :
「ちょっとモンスターだな…ありゃ」
生き物の見た目について説明を入れる
[メイン] アレックス : 「すぐに襲って来る気配はなかった、が……見るなら覚悟した方がいい。嫌なら俺が一人で行くよ」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(確かにそれはモンスターですね…)」
[メイン]
愛清フウカ :
「……えっと…」
ううん……にわかには信じられないけど、これまで行動を共にしてきて悪意のあるような嘘をつく人には思えない。
[メイン] エアプミオリネ : 「いえ、そうなると私も医術の心得がありますから、何かあった時のためになおさらいかないわけにはいきません」
[メイン] エアプミオリネ : 「逃げれば一つ、進めば二つです」
[メイン]
愛清フウカ :
「…… 私だって……!」
「……もしかしたら足手まといかもしれないけど……食材の前で手をこまねいていては、立派な給食部は名乗れません!」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(……どうやら皆決心はついてるようですね)」
[メイン] アレックス : 「お前ら……」
[メイン] 愛清フウカ : 「……それに……ありがとう、って、言ってもらえて、嬉しかったですから!」
[メイン]
アレックス :
「……」
「(ウィンディ、お前もか?モンスター相手なら幽体でも無事じゃすまないかもしれない)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(…はい、心の準備は出来ています)」
[メイン] アレックス : 「……勇者の資格って何だと思う?」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(………)」
[メイン]
アレックス :
「俺はな……人の感謝や笑顔の為に頑張れることだと思うんだ」
お前たちみたいな、な。
[メイン]
アレックス :
「足手まといなんてとんでもない、俺からお願いするぜ
……これで4人パーティだな!」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(アレックスさん…!)」
[メイン]
アレックス :
「準備はいいか?」
ありがとう、皆!
[メイン]
エアプミオリネ :
「できています!」
ぎゅっと胸の前で手を握る
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(……はい!)」
[メイン]
愛清フウカ :
「はい!」
「必ず無事に帰りましょう!……4人で!」
[メイン]
アレックス :
「……!」
フウカを驚いた目で見てから、ウィンディに笑顔を向け
鋼鉄の扉を押し開いた
[メイン] GM : ではアレックス以外はSANc(1/1d5)
[メイン] エアプミオリネ : CCB<=79 (1D100<=79) > 97 > 致命的失敗
[メイン] エアプミオリネ : 1d5 (1D5) > 3
[メイン] ウィンディ(悪霊) : CCB<=34 (1D100<=34) > 20 > 成功
[メイン] 愛清フウカ : ccb<=34 SANc (1D100<=34) > 64 > 失敗
[メイン] system : [ エアプミオリネ ] SAN : 79 → 76
[雑談] system : [ ウィンディ(悪霊) ] SAN : 34 → 33
[メイン] 愛清フウカ : 1d5 (1D5) > 1
[メイン] system : [ 愛清フウカ ] SAN : 34 → 33
[メイン]
エアプミオリネ :
「ぁう…うう…」
口元を手で押さえつつも何とか耐える
[メイン] 愛清フウカ : (給食部で化け物を見慣れてるのがこんなところで功を奏すとは……)
[メイン]
アレックス :
「無理はしないようにしてくれ」
化け物を見据えつつ部屋に気になる部分無いか観察
[メイン]
GM :
部屋には特にはなにも
化物は鎖で拘束されていることがわかりますね
[メイン]
アレックス :
「あのタコ以外は何も無いみたいだな」
「……」
[メイン] アレックス : 「えっ まさか新鮮な脚ってコイツから調達するのか」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(ナイフはこの為に…)」
[メイン] 愛清フウカ : 「ううん……新鮮な足って、他に足らしき材料は見当たりませんでしたし」
[メイン] アレックス : 「食いたいか…!?コイツの足を…!」
[メイン] 愛清フウカ : 「……」
[メイン] エアプミオリネ : 「そもそも誰に差し出すんでしょうか」
[メイン] アレックス : 「……考えていても仕方ない。一本貰っていくか」
[メイン] アレックス : 「念のため下がって……いや、俺の近くの方が安全か」
[メイン] アレックス : タコに近づいてナイフ構えるぞ 来い
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(あっ、そうだアレックスさん)」
[メイン] アレックス : 「(なんだ?)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(私最近支援魔法覚えたんですよ、ちょっと試してみます?)」
[メイン] アレックス : 「(へー、すごいじゃん。やってみてくれよ)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(では……)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : アレックスさんに風魔法!援護の風+ウィンドブレス!
[メイン]
GM :
当たり前のように別システム持ってこないでください
振って下さい
[メイン] アレックス : は?
[メイン] ウィンディ(悪霊) : CCB<=90 これがハヌマーンの力…!! (1D100<=90) > 54 > 成功
[メイン] アレックス : 「(おい)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(はい)」
[メイン] アレックス : 「(クイックムーブとかだと思うじゃん)」
[メイン] アレックス : 「(援護の風ってお前…)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(いやだって便利だし…)」
[メイン] アレックス : 「(まあいけど…エフェクト何Lvよ)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(LVはですね…)」
[メイン] アレックス : 「(おう)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(ブレス5の風7です)」
[メイン] アレックス : 「(把握)」
[メイン] アレックス : (1+5)d100+21>=25 こぶし (6D100+21>=25) > 294[21,3,22,69,98,81]+21 > 315 > 成功
[メイン]
愛清フウカ :
(あの人ナイフ構えたまま何してるんだろう…)
(多分あの辺にもう一人いる……んだろうけど……)
[メイン] アレックス : やべっダイス間違えた🌈から振りなおす
[メイン] GM : わかりました
[メイン] アレックス : えーと
[メイン] アレックス : (1+7)d100+15<=25 こうか (8D100+15<=25) > 368[50,31,35,82,29,37,80,24]+15 > 383 > 失敗
[メイン] アレックス : 「(おい!システム的にダイス増やされても邪魔なんだわ!)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(不等号逆!逆です!)」
[メイン] アレックス : 「(不等号はあってるんだよ!!!)」
[メイン]
GM :
まあいいでしょう
40以下が5個あるので5回成功ってことでダメージダイス5回どうぞ
[メイン] アレックス : 「(ありがとう…GM。ウィンディもありがとうしような…)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(ありがとう…)」
[メイン] アレックス : 5D4 (5D4) > 12[4,2,3,1,2] > 12
[メイン] 乳白色の生き物 : CCB<=20 回避 (1D100<=20) > 100 > 致命的失敗
[メイン] アレックス : 🌈
[メイン] 乳白色の生き物 : 「ピギャアアアアア!?!?!?!?」
[メイン] アレックス : 「ハァァァ……どっぷり疲れる……」
[メイン]
GM :
化物はアレックスの攻撃に反応することができず、まともに攻撃を受けてしまう。
そしてナイフで足を切り離すと、
次の瞬間、外なる神の従者は甲高い鳴き声をあげ、隠れるように丸くなってしまった。
しかしいつまで大人しくしているか分からない。
今のうちに足を持ち、急いで広間へ戻るべきだろう。
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(次は別のシステム考えときます…)」
[メイン]
アレックス :
「よし!切り落とせたな!」
脚を抱えて振り向くアレックスの目に映ったのは
[メイン] アレックス : (あの人ナイフ構えたまま何してたんだろう…)と言いたげなまなざしだった…
[メイン] 愛清フウカ : 「…………」
[メイン] アレックス : 「……」
[メイン] アレックス : 「 」
[メイン] アレックス : 「 」
[メイン] アレックス : 「(最初の部屋に)帰るか」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(はい……)」
[メイン]
愛清フウカ :
「……はっ! そうですね……奴が復活する前にこちらへ!」
「ごめんなさい、美味しいたこ焼きのためです!」
[メイン] エアプミオリネ : 「はい、皆さん怪我がなくてよかったです!」
[メイン]
アレックス :
俺…涙が出そうだよ…
最初の部屋に戻る
[メイン] GM : ではここで全員<アイデア>どうぞ!
[メイン] ウィンディ(悪霊) : CCB<=40 今回は低い (1D100<=40) > 54 > 失敗
[メイン] 愛清フウカ : ccb<=45 アイデア (1D100<=45) > 87 > 失敗
[メイン] アレックス : ccb<=70 (1D100<=70) > 21 > 成功
[メイン] エアプミオリネ : CCB<=55 (1D100<=55) > 8 > スペシャル
[メイン]
GM :
アレックスとミオリネは、どこからかは分からないが、視線を感じる。
何かを期待されているような、それでいて自分たちをじっとりと観察しているような・・・。
とにかく気持ちが悪い。まさか、ここに自分たちを閉じ込めた張本人だろうか?
薄気味悪い視線に寒気を覚える。SANc(1/1d3)
[メイン] アレックス : ccb<=27 (1D100<=27) > 80 > 失敗
[メイン] アレックス : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] system : [ アレックス ] SAN : 27 → 25
[メイン] エアプミオリネ : CCB<=76 (1D100<=76) > 57 > 成功
[メイン] system : [ エアプミオリネ ] SAN : 76 → 75
[メイン] アレックス : 「……!」
[メイン]
エアプミオリネ :
「ぅぅ…」
ぞくぞく這い上がってくると悪寒に身を震わせる
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(……?どうしたんですか…?)」
[メイン] アレックス : 「この気配は見られているな。ミオリネ、大丈夫か?」
[メイン] エアプミオリネ : 「はい、でもようやくあの意味が分かりました、作って差し出すことが全ての解決とはこういうことだったんですね…」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(………)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : (私その怪しい視線にもスルーされてる!?)
[メイン] 愛清フウカ : 「お、お二人とも大丈夫ですか……? 私は何も感じませんが…」
[メイン] アレックス : 「俺は大丈夫だ。でもどういうことだミオリネ?」
[メイン] エアプミオリネ : 「つまりたこ焼きを作ってこの視線の持ち主に差し出せば、ここから出してもらえる……ということだと思います」
[メイン] アレックス : 「! なるほどな…!」
[メイン]
愛清フウカ :
「ううん……でも、姿も見えない相手に差し出すってどうやって……」
冷蔵庫から具材を取り出しながら
[メイン] エアプミオリネ : 「タコ焼き機が置いてあったあのテーブルに置けばいいのではないでしょうか」
[メイン] エアプミオリネ : 「そういう意図で置いてあったように思います」
[メイン]
アレックス :
「…………」
めっちゃ聡明だ…
[メイン]
アレックス :
「まあ、ひとまずたこ焼きを作らないとな……と、フウカが作ってくれるのか?」
手際よく用意してるけど
[メイン]
愛清フウカ :
ふむむ……とミオリネの意見を聞きつつ
「あ……いえ。もちろん、一般的家庭料理ならそうするつもりだったんですが」
[メイン] 愛清フウカ : 「ことたこ焼きに関しては、作っている間も皆でわいわいと楽しめるのが売りのひとつですから!」
[メイン] アレックス : 「そういうの、いいな!」
[メイン] GM : その時、某料理番組のテーマソングが流れ始める。
[メイン] GM : さあ、レッツクッキング!
[メイン] 愛清フウカ : 「えっ」
[メイン] アレックス : 「ええ…」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(えっ)」
[メイン] エアプミオリネ : 「な、なにが」
[メイン] エアプミオリネ : 「料理は私も初挑戦ですが…と、とはいえ、確かに逃げるわけにはいきませんね、逃げたら一つ…進めば二つ…」
[メイン]
愛清フウカ :
「だ、大丈夫です! レシピもありますし、わからないところは手伝いますから!」
「まずボウルに卵、水、それにたこ焼き粉を加えて……」
[メイン]
アレックス :
「ダマが解けねぇ」
ボウルの中身を攪拌してる
[メイン] エアプミオリネ : 「ま、混ぜる…混ぜる…手首が疲れてきますね」
[メイン]
ウィンディ(悪霊) :
「(頑張れ~)」
出来ることが無いので応援してる、死んでるので激しい運動も楽々できる
[メイン] アレックス : 「(ウィンディちょっと体貸すから手伝ってよ。俺よりは料理できるだろ)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(私がですか?まあ攪拌ぐらいなら…?)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : まあそういう事ならという事で憑依して手伝います
[メイン] GM : 全員<アイデア>どうぞ!
[メイン] エアプミオリネ : CCB<=55 (1D100<=55) > 89 > 失敗
[メイン] アレックス : ccb<=70 (1D100<=70) > 96 > 致命的失敗
[メイン] アレックス : 🌈
[メイン] 愛清フウカ : ccb<=45 アイデア (1D100<=45) > 59 > 失敗
[メイン] ウィンディ(悪霊) : CCB<=40 (1D100<=40) > 15 > 成功
[メイン] ウィンディ(悪霊) : !
[メイン] 愛清フウカ : !
[メイン] GM : アレックスは生地をかき混ぜている最中に、生地が顔に飛んできて気持ち悪くなるSANc(0/1)
[メイン] アレックス : 「うわああああああああああああああああ」
[メイン] アレックス : ccb<=25 (1D100<=25) > 53 > 失敗
[メイン] system : [ アレックス ] SAN : 25 → 24
[メイン]
GM :
ウィンディはレシピの内容を思い出します
・天かす
・お好み焼き粉
・たこ
・調理油
・調味料
[メイン]
愛清フウカ :
「あはは……大丈夫ですか?」
アレックスの顔をタオルで拭う
[メイン] ウィンディ(悪霊) : ハッ
[メイン]
アレックス :
「くそ、難しいな……!どうやってそんなスムーズにやってるんだ」
拭われた跡から笑顔を見せる
[メイン]
ウィンディ(悪霊) :
「(そういえばこれ卵はいらないレシピですね…って大丈夫ですか?)」
思い付いたこと話す
[メイン]
アレックス :
「あーなるほど」
ウィンディが思い付いたことを伝言ゲームする
[メイン] 愛清フウカ : 「あれ、そうだっけ……やっぱり家庭によって違うんですね」
[メイン] エアプミオリネ : 「もしくはこの粉が特殊なのかもしれませんね」
[メイン]
アレックス :
「フウカの家庭の味も食べてみたいもんだな」
レシピ通りの材料使って補助受けながら混ぜる
[メイン] 愛清フウカ : 「えっ……まあ、それなら……今度作りに行ってあげてもいいですよ」
[メイン]
愛清フウカ :
「っと……さて!タネができたら、あらかじめ油を塗っておいたたこ焼き器の穴部分に注ぎ込んで、あらかじめ切っておいたタコに天かすを加えます!」
「ちょっと穴から溢れるくらいに注いでおくのがコツですよ〜」
[メイン] エアプミオリネ : 「流石ですね…私もお料理を教わりに行きたいです…お嫁に行く予定があるのにいつまでも料理は避けて通れませんし…」
[メイン]
アレックス :
「お、いいのか?全員でまたパーティやるか!」
「(ウィンディも食えるしな…)」
[メイン]
アレックス :
「把握」
ダバー
[メイン]
エアプミオリネ :
「わ、わかりました」
いわれた手順どおり頑張ってみる
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(わ~い)」
[メイン]
愛清フウカ :
「ふう……そうしたらあとは、焼けるのを待つだけですから……」
「各自、近くのをひっくり返しておいてくださいね!」
[メイン] エアプミオリネ : 「あっ…くっついて…なんとか…微妙な形になってしまいました…」
[メイン]
アレックス :
「そんなの全然食える食える!美味そうじゃないか」
アレックスのは具のタコが見えるレベルの出来
[メイン]
愛清フウカ :
「あはは……大丈夫ですよ、やってるうちに慣れてきますし」
「それに、自分で作った作りたては美味しさも一味違いますから!」
[メイン] アレックス : 「いやー、たこ焼きなんて買えばいいと思ってたんだが…確かにこうやってtkんのも楽しいもんだな!」
[メイン]
愛清フウカ :
「はい! ……えっと、もう一人の人……も、うまくできましたか?」
勘でアレックスの肩あたりの空間に話しかけてみる
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(……!)」
[メイン]
アレックス :
「……ウィンディって言うんだ、ありがとな。どうだ?」
ウィンディを見て
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(はい!体を借りて何とか…)」
[メイン]
エアプミオリネ :
「う、ウィンディさん、一緒に頑張りましょうね!」
不器用につついてる
[メイン] アレックス : 「おかげで出来たってよ!」
[メイン] エアプミオリネ : 「それはよかったです…!そして私が最後……」
[メイン]
愛清フウカ :
「ふふっ、よかったです!」
「焦らなくて大丈夫ですよ、じっくり、じっくり……!」
[メイン]
エアプミオリネ :
「はい、ようやく…できました!」
上手くできたものが1/4以下の数
[メイン] アレックス : そして短くも楽しかった調理が終わり
[メイン] アレックス : ccb<=70+10 DEX (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗
[メイン] アレックス :
[メイン] ウィンディ(悪霊) :
[メイン] 愛清フウカ :
[メイン]
エアプミオリネ :
[メイン] GM : アレックスのたこ焼きはなぜかイカ焼きに変貌していましたSANc(0/1)
[メイン] アレックス : ccb<=24 そうはならんやろ (1D100<=24) > 73 > 失敗
[メイン] system : [ アレックス ] SAN : 24 → 23
[メイン] ウィンディ(悪霊) : CCB<=12*5 (1D100<=60) > 92 > 失敗
[メイン] ウィンディ(悪霊) :
[メイン] アレックス :
[メイン] 愛清フウカ :
[メイン]
エアプミオリネ :
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(なんてことだもうだめだ)」
[メイン] エアプミオリネ : 「ま、まあ私も似たようなものなので…」
[メイン] エアプミオリネ : CCB<=65 (1D100<=65) > 65 > 成功
[メイン] エアプミオリネ : 「ぎりぎり、食用に耐えるぐらいのものなので気を落とさずに…」
[メイン]
愛清フウカ :
「いえいえ、きれいにできてます!」
「ミオリネさんにはお料理の才能ありますよ!」
[メイン] 愛清フウカ : ccb<=80 料理 (1D100<=80) > 65 > 成功
[メイン] アレックス : 「流石だな、二人とも……」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(私達の時代は…終わった…)」
[メイン]
アレックス :
「フッ……」
無駄に美味しそうなイカ焼きが目の前にある
[メイン] 愛清フウカ : 「……き、きっと大丈夫ですよ! イカ焼きも美味しいですし…足を入れて作って差し出せとしか言われてないので!」
[メイン] アレックス : 「ありがとな……うう……」
[メイン] エアプミオリネ : 「そうですよ!イカ焼きとしてならこちらの方がおいしそうです!」
[メイン] アレックス : 「(慰めと純粋さって…たまに、余計に痛くならないか?なあ…ウィンディ…)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(ウン…)」
[メイン]
アレックス :
「……とにかくこれで、後は差し出すだけだな!」
切り替える
[メイン]
愛清フウカ :
「……はい!冷めないうちに急ぎましょう!」
一通りの調理器具を片し終えて
[メイン] アレックス : 「Bんとこの机に持ってくんだったな……」
[メイン] エアプミオリネ : 「そうですね、あくまで予想ですが…」
[メイン] 愛清フウカ : 「だめだったら他を試してもいいですから! せっかくのミオリネさんの提案なんですし、やってみましょう!」
[メイン] アレックス : 「相手が文句言ってきたら吹っ飛ばしてやる」
[メイン] エアプミオリネ : 「あ、ありがとうございます…」
[メイン] アレックス : じゃ、たこ焼き持って行ってみるか…Bの部屋!
[メイン] GM : 探索者たちがたこ焼きを作り終え、机の上に置いた瞬間、部屋の中に何者かの声が響いた。
[メイン] : 「それが地球でのたこ焼きというものか。」
[メイン]
GM :
驚いた探索者たちがあたりを見回すも、声の主は見当たらない。
ふと皿の上に目をやると、なんということか、たこ焼きがひとつずつ消えていくではないか。
[メイン]
GM :
ほんの数分程で、皿の上に並んでいたたこ焼きは全てなくなってしまった。
あとには皿のなめらかな表面が見えるばかりである。
尋常ならざる光景に驚いてしまう。SANc(0/1)
[メイン] ウィンディ(悪霊) : CCB<=33 (1D100<=33) > 44 > 失敗
[メイン] アレックス : ccb<=23 (1D100<=23) > 66 > 失敗
[メイン] system : [ アレックス ] SAN : 23 → 22
[メイン] system : [ ウィンディ(悪霊) ] SAN : 33 → 32
[メイン] 愛清フウカ : ccb<=33 SAN (1D100<=33) > 77 > 失敗
[メイン] system : [ 愛清フウカ ] SAN : 33 → 32
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(!?)」
[メイン] 愛清フウカ : (!?)
[メイン] エアプミオリネ : CCB<=75 (1D100<=75) > 31 > 成功
[メイン] アレックス : 「…!」
[メイン] エアプミオリネ : (これ地球の料理だったんですね…)
[メイン] : 「なるほど、愉快な味だ」
[メイン] GM : しばらくの沈黙のあと、満足そうな声が聞こえた。
[メイン] : 「いいだろう。帰してやろう、人間たちよ」
[メイン] GM : 次の瞬間、探索者たちの足元に黒いぽっかりとした穴が現れる。
[メイン] GM : この部屋に来たときと同じように穴へと落ちていく探索者たちに、「レッサー・アザー・ゴッドに栄光あれ」という声がうっすらと聞こえた気がした。
[メイン] GM :
[メイン] GM : ――どれくらい落ちただろうか。
[メイン] GM : ふと気が付くと、そこは穴に落ちる直前と同じ場所だった。
[メイン] GM : どうやら戻ってこられたらしい。
[メイン] GM : アレは一体何だったのだろう?
[メイン] GM : 夢にしては妙にリアルであったし、恐ろしい化物まで見てしまった。
[メイン] GM : それでも、もし夢であったとするならば――随分と奇妙で、冒涜的な・・・、しかしどこか面白い夢であったと思うことだろう。
[メイン]
アレックス :
[メイン] アレックス : 「……っと、戻されたか。アイツらも無事に戻れたんだろうな」
[メイン] アレックス : 来た時と同じく、魔王城の一区画に戻ってた。
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(どうやらそうみたいですね…)」
[メイン] アレックス : 「ウィンディも無事だったか」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「(はい!お陰様で無…事…)」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : !!!!!!!!!!!!!!
[メイン] アレックス : 「!?」
[メイン]
ウィンディ(悪霊) :
「(しまった!体何処行った!?)」
「(このままじゃ私魂だけの存在になりますよ!)」
[メイン]
アレックス :
「レイズIII」
シュワーン
[メイン] ウィンディ(悪霊) : ハッ
[メイン] system : [ ウィンディ(悪霊) ] HP : 0 → 1
[メイン] system : [ アレックス ] MP : 100 → 50
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「ああ…ありがとうございます、やっと戻ってきました…この感じ」
[メイン] アレックス : 「あれ…」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「凄い…体が重い…」
[メイン] アレックス : 「まあ…そらそうか…」
[メイン] アレックス : 「医院まで負ぶってってやるから…」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「面目ない…」
[メイン] アレックス : 「冥界まで迎えに行かず済んだだけよかったよ」
[メイン] アレックス : ウィンディを背負って医院の最寄りの町までテレポート、そこから歩いていく
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「あっちまで行くと流石に遠いですもんね~、今は電車開通してるとはいえ…」
[メイン] アレックス : 「ヘルのご機嫌取りも楽じゃないしな!しかし、妙な世界だったな…」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「一体何だったんでしょうね?いつもとも様子が違う感じでしたが…」
[メイン] アレックス : 「さてな。ウィンディの言った通り、別の世界から集まったのかも……あっ」
[メイン] アレックス : 「やべえな、タコパの約束したのに住所聞く前に帰されたぞ」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「……あっ」
[メイン] アレックス : 「こんな時、勇者ならどうするか……っつたら、まあ一つしかないな!」
[メイン] アレックス : 「旅、すっか!ミオリネとフウカ見つけに!」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「旅…ですか」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「いいですね!行きましょう!」
[メイン] アレックス : 「よし来た。ウィンディとの旅は……あんま無かったな」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「まあいつもはわてりちゃん達と4人で行くことが多いので…」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「でもなんか…ちょっと楽しみですね!いつもと違う旅!」
[メイン] アレックス : 「ああ。そうだ、俺たちにタコ焼き作らせた奴も探してみっか……同じもん食って美味いって思えるんなら一緒にタコパできるだろ!」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「……」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : ……魔王様の時もそうだけど
[メイン] ウィンディ(悪霊) : この人は、地位や力に対して臆する事が無い
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 物怖じせずに、誰とでも話し合って
[メイン] ウィンディ(悪霊) : それで皆仲間にしていった
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「…ふふっ、そうですね!」
[メイン] アレックス : 「……実はな。ずっとベッドの上にいたお前がこうして旅を楽しみにしてくれるようになったの、結構嬉しかったぜ」
[メイン] アレックス : 「よし、まず先生に許可取るかー!」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「…はい!」
[メイン] ウィンディ(悪霊) :
[メイン] ウィンディ(悪霊) :
[メイン] : そして病院…
[メイン] ヒールⅢ : 「駄目に決まってんだろ今すぐ入院だ馬鹿!」
[メイン] ウィンディ(悪霊) :
[メイン] アレックス :
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 半年ぐらいお預けになった……
[メイン] アレックス : 「めでてえwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
[メイン] ウィンディ(悪霊) : 「めででえwwwwwwwwwwwwwwwww」
[メイン]
アレックス :
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[メイン]
アレックス :
[メイン]
アレックス :
[メイン]
エアプミオリネ :
[メイン]
エアプミオリネ :
[メイン]
エアプミオリネ :
[メイン] エアプミオリネ : あの時の経験を生かして、地球料理にチャレンジするようになりました、今日はスレッタ様とお義母さまに修行の成果を披露しています
[メイン] マーキュリー一家 : 「お味噌汁、ちょっとしょっぱくないかしら?」
[メイン] マーキュリー一家 : 「お母さん!」
[メイン] プロスペラ : 「地球に行きたがってた割には地球文化にお詳しくないのねえ~」
[メイン] エアプミオリネ : 「え、えっと!料理は食べるだけでなくて皆で作るのが楽しいって、教えてくれたも言ってました!」
[メイン] エアプミオリネ : 「だから、お義母さんもいっしょに作ってみませんか?マーキュリー家の味付けとかも知りたいですし!」
[メイン] プロスペラ : カシャン(腕を外す音)
[メイン] エアプミオリネ : 「…」
[メイン] プロスペラ : 「…」
[メイン]
エアプミオリネ :
[メイン]
エアプミオリネ :
[メイン]
エアプミオリネ :
[メイン] 愛清フウカ :
[メイン] 愛清フウカ :
[メイン] 黒館ハルナ : 「フウカさん!!!キヴォトス近海に潜む幻の巨大ダコをダイナマイト漁で鹵獲して最高の超美食タコ焼きを作りますわよ!!!」
[メイン] 愛清フウカ : 「どうして……なんでまたこんな目に……!!!」
[メイン]
愛清フウカ :
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[メイン] 愛清フウカ :
[メイン] 愛清フウカ :
[メイン] GM :
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[メイン]
GM :
シャンクトゥルフ
「パニックキッチン」
[メイン] GM : Good END(デリシャス!)
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] アレックス : 宴めでてえwwwwwwwwww
[メイン] 愛清フウカ : 宴だあ〜〜〜!!!
[メイン] ウィンディ : 宴だァ~~~~~~!!!
[メイン] エアプミオリネ : 宴です!